eximpの生活改善

30歳にして3児の父となったセミミニマリストの生活改善をご紹介。車、服、ガジェット、家具家電、子育てに関する記事を中心に執筆したいと思います。

【ガジェット】2020年11月現在 俺が未だにiPhone7を使い続ける理由

eximpです。

iPhone12シリーズが店頭に並び始めた。

今回はデザインが一新され、iPhone4〜5sを使っていた人からすれば、新しくも懐かしい、そんな感情を得たのではないだろうか。

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かく言う俺も、初めてのiPhoneはあのスティーブ・ジョブズの遺作と呼ばれる4sで当時のワクワク感や初期設定のイライラが懐かしい。

 

さて、iPhone12を前置いたが俺は未だにiPhone7を使っている。

今日はiPhone7を使っている理由を解説したい。

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〜目次〜

1.iPhone7の魅力

2.  買い替えの検討は?

3.総括

 

 

1.iPhone7の魅力

iPhone7といえば、2016年に発売された当時のApple社のフラッグシップモデル。

コンパクトなサイズとラウンドボディが手によく馴染む。

 

4.7インチ画面は、現在では小型スマホの位置付けになるが

iPhone 4〜5sの4インチ程度と比較すると、(iPhone6からは)かなり大きくアップデートされた感覚だった。

 

時は流れ、アップデートが目覚ましいスマホ市場だが、改めて昨今のスマホ市場を見渡しても、まだまだiPhone7は魅力的だ。

それは以下の通り。

  •  時が流れてもアップルのフラッグシップモデル
  •  非常にコンパクトなサイズ
  •  最強のコストパフォーマンス

 

時が流れてもフラッグシップ

アップルはその技術力に妥協を許さない。

それが昨今のブランドイメージを確立させたんだろう。

そのアップルがスマホ市場のパイオニアとして、数年足らずで使えなくなるスペックのスマホを設計する筈がない。

 

要するに4年程度の型落ちでも、まだまだ現役で使用可能なんだ。

ネットサーフィン、SNS、通話、動画鑑賞、写真撮影という、ほとんどの人にとっての日常使いの90%においては、全く不満を感じない。

(あくまで個人の意見です。)

また、iPhoneはカメラ性能に定評があり、撮影した写真も綺麗だし、動画の手ブレ補正も最強。

しかもOSアップデートの度にカメラ性能が向上しているという噂もある。

 

今のフラッグシップはiPhone7の何倍もの処理能力があるんだけど正直オーバースペック。

上記の使い方ではiPhone7の性能で充分なんだ。

 

非常にコンパクトなサイズ感

最近のスマホは6インチ越えが当たり前になってきた。

ベゼルレス(画面の縁を最小限に留め、画面の占有率を最大限にする仕様)が採用がされているから、単純に大画面化→スマホの大型化ではないんだけど、そうは言ってもやはりiphone7のサイズ感は非常にコンパクト。

 

単純にサイズだけでなく重量も軽い。

最近のスマホは200gを超えてくるから、ポケットの中で確かな存在感を発揮する。

そんな中でiPhone7は138gという昨今のスマホ市場では非常に軽い。

長時間ゴロゴロしながらYouTubeを鑑賞しても疲れにくいんだ。

 

最高のコストパフォーマンス

最近のスマホは高い!という声をよく聞くが、むしろこんなデバイスを10万円以下で手に入れられるなんて素晴らしいことだと思うんだ。 

ポケットの中に人生のほとんどの娯楽が集約されている。昔の人はそれを稼ぐことでしか手に入れられなかったのに。

 

それに、スマホは絶対的な価格じゃなくて、相対的な価格で評価すべきだと思うんだ。

例えば、

  • 処理能力が高くてカメラも綺麗で、保存容量も大きいスマホが5万円
  • 処理能力が低くてカメラ機能がなくて、保存容量が写真10枚分のスマホが3万円

当然、絶対的な価格は一つ目が高いけど、二つ目と比較したら1つ目は決して高くないよね。

 

ちょっと例としては極端すぎるけど、結局のところ、

自分の求める機能の有無、性能の良し悪しと価格の相対評価

スマホのコストパフォーマンスを決めるんだ。

 

上記の極端な例をとっても、

カメラは1眼レフを常に持っていて、常に最高の1枚を常に追い求めている。スマホは単なる連絡手段。

ということであれば上の選択肢でも5万を出す必要はないだろう。

結局はその人次第なんだけど、コストパフォーマンスは絶対的な価格では測れない。

 

少し話が逸れたけど、iPhone7のSIMフリー版なら、ヤフオクやメルカリで状態が良くて容量が64〜128GBを12000〜20000円程度で購入可能。

新品価格74,800円のフラッグシップだったものが、中古だとここまでの低価格で手に入る。

因みに俺はiPhone7をヤフオクで15,000円で購入した。

嫁もiPhone7にしたんだけど、購入価格は13,000円。詳細は以下の通り。

 

俺:

カラー:レッド

容量:128GB

電池容量:91%

キャリア:ソフトバンクSIMロック解除済み品

状態:小傷程度

 

嫁:

カラー:シルバー

容量:256GB

電池容量:89%

キャリア:ドコモのSIMロック解除済み品

状態:小傷程度

※ただし中古リスクはある。

一応半年使用しているが、今のところ問題はない。

さらに今これを売却しても、市場価値が12000〜20000円であることを考えると、ほとんど損失が出ない。

アップル製品はリセールバリューが高いから、大切にすればするほ資産として維持できるんだ。

 

2.買い替えの検討は?

結論:買い替えは検討している.

ただし、中古市場に俺の相対価値を満足するコスパスマホが出てきたら.

 

市場の相場が落ちないうちに少ない損失で売却した上で、次のスマホの購入資金にしたい.

 

3.総括

今回はiPhone7についてそのコストパフォーマンスの高さを紹介した。

 

結局俺が言いたかったことは、iPhone7のコストパフォーマンスについてではなく、スマホの買い方なんだ。

 

iPhoneは性能が非常に高くて、数年経過したくらいでは性能不十分になることはない。

 

 

中古を安く購入→損失を最小限に抑えて売却→次の型落ち中古の購入資金に→繰り返し

 

というスタイルが初期投資も、将来的な投資も少なく、継続的にそこそこの性能を維持し続けられるという結論だ。

 

ただしこれは万人に当てはまるものではなく、あくまで俺のようなそこそこの性能を安く維持したい人向けの結論だということを理解してほしい。

 

スマホの価値は相対的で主観的な物であって、価格の絶対値では測れないんだ。

 

最近のミドルハイエンドは性能が高いし、3〜5万で購入できるからそれでもいいじゃん.

シャオミなんかキャンペーン使えば1万切るのもある。

という意見もありそうだが、俺はこのスタイルは取らない。

次回、アンドロイドよりもiPhoneを選ぶ理由と合わせて紹介できたらと思う。