eximpです。
今日はこれまで愛用していたiPad pro10.5インチがいい値段で売れたので、ずっと欲しかったiPad pro11インチに買い替えた。
買い替えたことによりどんな変化があったか、また、使用感はどうか、感想を執筆する。
これまでの機種
前述したとおりではあるが、これまで使用していた愛機は以下のスペックだ。
iPad pro 10.5
シルバー
Wi-Fiモデル
64GBストレージ
+スマートキーボード、アップルペンシル第一世代
【新品/在庫あり】MPGK2J/A iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 512GB ゴールド 価格:128,996円 |
買い替え先
Pad pro 11
シルバー
Wi-Fiモデル
64GBストレージ
+スマートキーボードフォリオ、アップルペンシル第二世代
APPLE iPAD(Wi-Fiモデル) iPad Pro 11インチ 第2世代 Wi-Fi 512GB 2020年春モデル MXDE2J/A [スペースグレイ] 価格:123,600円 |
まぁほとんど変わってない。
ぱっと見でわかる変化は、以下になるが大きく変わった点はない。
- 画面サイズアップ
- ベゼルレスのスタイリッシュな外観
- 側面にくっつくアップルペンシル
- フラットでよりミニマルになったスマートキーボードフォリオ
- 筐体のエッジ
まぁ10.5を持っているなら、それを手放して、コストをかけて買い替えるほどのレベルではない。というのが結論。
アップル製品は手に入れることが喜び
とはいえ、やはりアップル製品を手に入れるのはスペック云々よりも、その満足感に価値があるんだろう。俺の場合は。
逆に前述の強化点があれば、それだけのためにコストをかける価値がある。
アップル製品は機能、性能アップのために買い換えるのではなく、手に入れるために買い替える。そこに満足感があるのではないだろうか。
俺はアップル信者というわけではないが、アップルの製品にはその価値や魅力がある。
(アップル信者に片足突っ込んでるくらいの自覚はある)
そうではありませんか?アップル信者の皆さん。
向上した点
やはり新しいモデルを買い替えたからには体感できるメリットがないといけないだろう。
俺が肌でここは改良されたな!と思う点は以下の通り。
- アップルペンシルの描き味がより滑らかになった
- アップルペンシルのダブルタップで消しゴムへの切り替えが以外に便利
- ペンシルのペアリングが楽
- ペンシルの充電と保管がスマート
- slide overを使うなら0.5インチ差はでかい
- 画面がよりキレイになった
- 処理速度はやっぱり早い(気がする)
- 音質が良い
- TYPE-C端子は正義
- 画面サイズは大きくなったのに筐体は小さくなったため、持ち運びが楽
- ホームボタンは別にいらない
観てわかる改良に加えて、これだけのメリットを享受できた。
10.5をわざわざ手放して買い替える必要はないが、中古で1〜2万くらいの差額であれば、俺は11インチをお勧めする。
アップルペンシルの改良は目に見えてわかるから良いとして、意外だったのは11インチスクリーンの大きさ。
10.5も11も、そこまで変わらないだろうと思っていたけど、ノートと書籍(あるいは動画)を横並びに表示すると、10.5よりも遥かに扱いやすい。
メモはよりとりやすく、参考資料はより観やすくなった。
12.9はよりそのメリットを享受できるんだろうけど、そこは持ち運び安さとトレードオフになるから、俺には11インチがベストなんだろうと思った。
★アップル / APPLE iPad Pro 12.9インチ 第4世代 Wi-Fi 128GB 2020年春モデル MY2H2J/A [スペースグレイ] 【タブレットPC】【送料無料】 価格:116,130円 |
まとめ
- 10.5から11インチに買い替える必要はない
- 俺は買い替えてよかった
- アップル製品は手に入れることに喜びがある
- 持ち運び安さと画面サイズはトレードオフ
中古iPadは10.5も11も結構値下がりしている。
今からiPadを購入する人、10.5から乗り換えを検討している人の参考になればと思う。