eximpです。
今日は俺の鞄の中身(完全プライベート編)を紹介したい。以前、仕事用カバンの中身について執筆したものがあるから、興味があったらそっちもみて欲しい。
一応俺はミニマリストを名乗っていて、物はあまり持ちたくないけど、必要なものは常に持っていたい主義。
プライベートの俺はコンパクトかつシンプルに、なおかつオシャレに!と言うわがままセットだ。
では行ってみよう!
愛用のカバン
まずはプライベート用のカバンを紹介。楽天で購入した2wayレザークラッチバッグだ。チョコレートブラウンの牛革で、装飾は一切なし。
広げればハンドバッグ、閉じればクラッチバッグになるという2way仕様。
これを選んだ理由は色々だが、順番に説明しよう。
クラッチバッグでダンディを演出
20代後半からの俺はシンプルでベーシックなファッションに傾いていく。とは言えおしゃれはちゃんと楽しみたい。ということで食いついたのがビター系とかいうファッション。
ちょっとオラついている様にも見えるけど、シンプルでベーシックなスタイルだし、髭とか髪型とかサングラスがオラつきエッセンスを追加してるんだろう。
ってなわけで、ビター系のお兄様方が持っていたカバンがクラッチバッグだった。と言うわけだ。
レザーフェイスで統一
過去のブログを見ていただいている方はお気付きかと思うが、俺はレザーアイテムが好き。
暑くなければ夏でもライダースを着たいし、寒くなければ冬も着たい。
故に小物はレザーで統一したいと言うのが俺のこだわりの一つだ。巷じゃシンセティックレザーとかフェイクレザーなるものが市場に溢れかえっているが、アレは理解できない。本革はエイジングに伴い自分色が出るのに対し、フェイクはただただ劣化していくから。
ちなみにアップルウォッチもバンドをレザーに変更している。
財布だけライトなキャメルだから、オイルを塗りたくってエイジングしていきたい。
ちなみにローファーもこんな感じ。
1人2役
ミニマリストと言えば、少ないものの数でマルチなタスクをこなすことを求める傾向が強いと言う印象を持っている。2wayクラッチバッグはそれを持ち合わせているんだ。
正直クラッチって、オシャレにはいいけど機能は非合理的。常に脇を占領するし、持ちやすい形でもない。でもこのクラッチは広げればハンドバッグになり、持ちやすさを改善できる。さらには容量も倍になるから、飲み物を買った時にもちょうど良い。
カバンの中身
毎度のことではあるけど、長い長い前置きはここまでにして中身の紹介だ。
- iPad pro11
- メガネ
- ワイヤレスイヤホン
- 愛車のキー
- 財布
- リップクリーム
- 眼鏡ケース
とは言っても2-6は身に付けているか、ポケットに入れているかのどちらかなので、ほぼiPadケースとしての用途しかない。
夏はウェットシートがこれに加わる。あとは適時飲み物を入れるくらい。
カバンの中身と称した本ブログはiPad+ポケットの中身になってしまった。
家にはMacBookが常駐しているんだけど、外での作業はiPadが便利。
俺のネットワーク環境はモバイルWi-Fiが構築している。
ネットワークはスマホのテザリングか、モバイルWi-Fiを使っているってわけ。
iPadには楽天マガジンをインストールしていて、外で雑誌を読みたい時には、あらかじめ数冊ダウンロードしておけば、オフラインで読むことが可能。
iPadは病院の待ち時間や、外食のオーダー待ち、電車での移動時間なんかのちょっとした隙間時間を有意義に変えてくれるから便利。
ワイヤレスイヤホン、財布はサイズ感を重視してセレクトしているからポケットに入れておくことが多い。これはクラッチバッグのデザイン性を損なわないため。クラッチバッグパンパンはダサい。
デザインvs機能
俺の好みのデザインはコンパクトでミニマル。シンプルで上品。しかしこれは残念ながら機能的ではない。
俺の好みのデザインは、それを追求する程に機能性が反比例していくんだ。
まぁ俺は荷物がほぼないから関係ないけど。
と言うわけで、今回は完全プライベートの俺のカバンの中身を紹介した。
世の男はなにをそんなに持ち歩くんだ?外出するが豊かになるアイテムがあったら教えてほしい。