eximpの生活改善

30歳にして3児の父となったセミミニマリストの生活改善をご紹介。車、服、ガジェット、家具家電、子育てに関する記事を中心に執筆したいと思います。

【育児】育児における買ってよかったもの11選

eximpです。

 

今日は3人の息子を育てる俺が買ってよかったもの11選を紹介する。

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ありきたりなものもあれば、ちょっと意外なもの、皆購入を検討しているけどなかなか踏み切れないもの、など実際に俺が買ってよかったと思う物を、育児にフォーカスを当てて紹介する。

 

では行ってみよう。

 

第11位 バースデー食事用エプロン

離乳食が始まると、服や首が汚れないようにエプロンをつける。しかし問題はこのエプロンが汚れること。食べ物がガッツリついたまま、洗濯機に入れるのは嫌だし、とはいえさっさと洗いたい。

そんなときにはバースデーの食事用エプロンが活躍。これのいいところは、素材がテロテロしていて、汚れがつきにくいところ。

さっと水洗いして、さっと洗濯機に放り込む。洗濯乾燥でもシワになりにくい。デザインもシンプルでよし。

別にバースデーである必要はないんだけど、バースデーなら全国どこにでもあって手に入りやすい。

 

第10位 ヨガマット

いきなり意外性をぶっ込む。別にヨガをやるわけではないんだが。

我が家はフローリングにカーペットやら、ラグやらは敷いていない。シンプルかつ部屋に開放感が生まれるからだ。でも床は硬く、子供達がリビングに座るのに適してはいない。

そこでヨガマットの登場だ。ヨガマットはフローリングの上に敷いてもクッション性を保つし、丸めて簡単にしまっておけるのも魅力。もちろん運動しても良い。ラグは手入れが面倒だし、子供達が飲み物だべものをこぼしまくってすぐ汚れる。なのでヨガマットを簡易ラグとして運用することをオススメする。

 

第9位 スリングタイプの抱っこ紐

新生児〜腰座りまでは長時間と縦抱きは子供の身体に負担がかかりそうで嫌だった。そんな時役に立つのがスリングタイプの抱っこ紐。

このスリングタイプのメリットは

 ・ハンモック状態で子供が気持ち良さそうに眠る

 ・頭から足まですっぽり隠れるので防寒性が高い

 ・縦横抱きどちらにも対応

 ・首すわり前も使える

 ・コンパクトに丸められる

 ・安価

腰座り与位からは使えなくなるから、安価に済ませることも重要。子供を寝かしつつ家事をこなすのにオススメ。もちろんお出かけにも!

 

第8位 折りたたみベッド

ベビーベッドってでかいから家のスペースをかなりの割合占有することになる。しかも使わなくなったら邪魔だし、処分も面倒。そんな時には折りたたみのベビーベッドがオススメ。このアイテムのメリットは

 ・使わない時には省スペース

 ・次の子供のためにも保管が容易

 ・帰省の時には持ち帰り可能

 ・オムツやおしりふきなどの消耗品のストッカーとしても利用可能

一人っ子の場合には俺はベビーベッド不要説を提唱する。実際長男の時には一切使用しなかったし、困ったこともなかった。ただし、まだ幼い長男・次男から新生児を守るためのバリアーとしては必要不可欠と判断し、次男の誕生に合わせて導入した。

第7位 おしり拭きウォーマー

これは長男の誕生祝いに友人夫婦がプレゼントしてくれたもの。子供は必ずと言っていいほど胃腸炎にかかり、下痢を連発する。そんな時、おしりは爛れて、これがとても可哀想。冷たいおしり拭きで汚物を拭き取るのはかわいそうなので、少し暖かくしてあげると良い。(冬にも大活躍)プレゼントされなければ買うことはなかっただろうから、友人には感謝だ。出産祝いや贈り物としてもオススメ。

 

第6位 桐ダンス

これは子育てというよりは、生活にカテゴライズされるかもしれないが、子育てにも関わるからランクインした。4歳の長男、2歳の次男は徐々に自分で着替え始められる頃だ。小さな引き出しには靴下やパンツを詰めていて、子供達が自分で開けられるような重量感。「自分でやる」を覚えるのに一役買っている。しかも桐ダンスなので、丈夫で長く使えるし、子供達が大きくなっても使えるデザインも魅力だ。

 

第5位 トトロのクッション

俺は部屋に物をあまり置きたくないので、こういうのはあまり好きではなかった。(特に床には)

でも、フローリングの床は少しひんやりするし、ゴロゴロするには硬い。そんな時にはこのトトロのクッションが大活躍。

オムツ交換の時に寝るもよし、普段転がしておいて視界に家族を入れておくもよし。(ベビーベッドに寝ていると家族が視界に入らない)

ふかふかなうえにデザインも好評だ。

 

第4位 空気清浄加湿器

昨今の事情もあり、せめて家の中の空気は清浄にしておきたいもの。空気清浄+加湿をオールインワンで実施するのは最高だ。

加湿が主な目的であれば、安いやつでもOK。ではない!!このシャープのプラズマクラスターは部屋の湿度が60%を超えないように調節してくれる優れもの。(らしい)

加湿しすぎると部屋の中がカビてきて、逆に身体によろしくないし、子供達がアレルギーを患ってしまってはよろしくない。家やアパートも大切にしないと余計な出費がかさむ。

ただ、まめに手入れしないと水の通り道が地獄になるので、簡単でもこまめに汚れを落としてあげたり、フィルターから除塵してあげよう。

第3位 壁掛け時計

インテリア。その通りなんだけど、昨今デジタル化が進んでいて、アナログ時計なんて部屋に飾ることは少なくなってきたのではないだろうか。俺もミニマリストを名乗っているので、俺としては不要。

時計導入の目的は、

 ・子供達が時間の感覚を持つ

 ・数字に触れる機会を自然かつ日常的に与える

 ・時間の約束をする

テレビ、YouTube、ゲームなど、最近はあらゆるコンテンツが溢れていて、子供達はそれが大好き。

この時、長男に、「何時までにするか、約束の時間を自分できめさせる」と良い。自分で決めた事だから、すんなりやめる(こともある)ので、時間の感覚と、数字、約束を時計一つで学ばせることができる。(故に英字の文字盤はNG)

 

第2位 ファミリーカー

俺の愛車がスバルエクシーガがランクイン。走り、居住スペース、外観全てにおいてパーフェクト。(俺の中では)子供達にも見た目の受けが良く、大好評。

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俺のエクシーガは2015年式の2.5Lなんだけど、やはりパワフルだし、雪道にも強い。定員をフルにして走ってもエンジンに余裕を感じる。最高の愛車だ。

 

第1位 マイホーム

堂々の第1位はマイホーム。これは近年でいえば賛否が分かれるところ。俺は28歳の頃、建売の4LDKを建売で1890万で購入した。月々5万円、ボーナスから15万円の支払いだ。

ボーナスはノーカウントとして、月5万の家賃でのアパートの相場は、2LDK築10年〜って感じ。であるならば・・・・と、更新を期に引っ越しを決めた。ちょうなんが生まれて家族が増えたので、将来を見越しての投資だ。俺はサブスクリプションサービスが嫌い。アプリなんかも買い切りが好きだ。家賃も同じ考え。

やはりマイホームは夢だし、子育てを行うためのパッケージとして、必要なものだと思うんだ。

子供達には、大人になってもここが自分の家だ。と思ってもらえるよう、思い出をたくさん作っていきたい。

 

 

以上、半端ではあるが11の相手見を紹介した。

特に30代前後で家族を持つと、マイホームの購入を検討するんじゃないかな。でも額が半端じゃないから、悩むのもわかる。人によるけど、俺にとっては非常に買ってよかった。

買うと決めたらあとは勢いだ。悩んでいるとどうしても辞める方向に物事が運ぶ。