eximpの生活改善

30歳にして3児の父となったセミミニマリストの生活改善をご紹介。車、服、ガジェット、家具家電、子育てに関する記事を中心に執筆したいと思います。

【ガジェット】iPhone7からiPhoneXSに乗り換えた感想

今更ではあるが、iPhone7に別れを告げ、iPhoneXSを新調した。

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今日はその乗り換えてよかったと思う点をレビューしていきたい。

ボディの特徴はそれぞれiPhone SE vs iPhone12(もしくはiPhone11)の比較にも似通ったところがあるから、SEを買うべきか否か迷ってる人の参考にもなるかもしれない。

 

eximp.hatenablog.com

 

 

 

スペック比較的

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iPhone7もかなりの名器だと思うんだが、XSは全ての面でそれを上回っている。

処理能力やカメラ性能、ディスプレイ解像度などあらゆる面で向上している。

オクトパストラベラーにハマっているんだけど、起動速度は7の比ではない。

 

指紋認証から顔認証へ

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スペックとしてはあらゆる面で上回る。と書いたが、好みによっては使い勝手が悪くなったと感じる人もいるだろう。その一つが生体認証だ。

iPhone7は登録した指の指紋がロックを解除するのに対し、XSは顔をフロントカメラに向けるとロックを解除する使用だ。

どちらが良いかは好みによる。ちなみに俺はロックをかけないからどちらでも良い。

 

ホームボタン廃止

好みが分かれる二つ目はホームボタンの有無。ホームボタンはその使い勝手は非常に良いが、前面のディスプレイを占有するため、筐体の大きさに対して、表示部が小さくなるというデメリットがある。フルディスプレイになったXSは画面下部にあるバーを上にスライドすることでモームボタンの役割を代替する。

 

大画面は正義

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3つ目は画面サイズ。iPhone7は4.7インチのディスプレイに対し、XSは5.8インチ。これはかなり大きな差であり、一画面に表示される情報量にはかなりの差がある。

かなりの大画面化となったが、本体サイズがそこまで大きくなったかといえばそうではない。

上述したホームボタンを廃止する代わりに、本体に対する画面占有率の最大化が可能になったんだ。

 

 

本体サイズの大型化

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画面の大型化に対し、本体サイズはそこまで大きくなってない。と書いたが、やはり手に持った感じとしてはだいぶ違う。小型スマホと普通スマホなので当然と言えば当然。

ここも好みが分かれるところでiPhone SEを検討している人にとっても重要なファクターだろう。

俺は手がそこまで大きくないけど、iPhone7ならすっぽり、XSならまぁいける。という感じ。デメリットにはなっているけど、それ以上に大画面化の恩恵があるから問題ない。

女性は比較的手が小さいので扱い易さには大きく差が出るかもしれない。

俺もこれ以上は大きくなくていいギリギリのラインが5.8インチだと思っている。

 

ディスプレイの進化

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iPhoneX、XSは有機ELパネルを搭載している。有機ELの魅力は省電力性能と、明暗差がはっきりしていて、鮮やかな色表現が可能なこと。電池持ちは体感で2倍くらい。スマホを四六時中触っている人にはかなりの恩恵がある。

 

結論

iPhone7からiPhone SEに乗り換えてよかった。大画面化、処理性能アップ、ディスプレイ性能向上、省電力性、カメラ性能アップなど、恩恵がたくさん。スペックアップを肌で感じるとやはり新しいスマホは良いと再認識する。

ただ、iPhone 7も素晴らしい名器で、小型、ホームボタンの実用性、安価というメリットはある。だが、逆に言えば7、8、 SEのメリットは上記のみ。

これがマストでない人間であれば俺はSEや7ではなく、一般的なモデル(11、12)をオススメする。