家族とのかけがえのない一瞬をいつまでも忘れずに心のフィルムに収めたい。
なんて思ってもすぐに忘れてしまうのが人間だ。
昨今、思い出の残し方には様々な手法があるが、現代において最も多いのがスマホ撮影ではないだろうか。最近のスマホの画質はデジタルカメラの存在意義と市場を大きく奪っていった。ビデオカメラもしかりだ。
俺の使っているiPhone XSはカメラ画質はもちろん、ビデオ撮影も最高に綺麗に実行できる。有名なブロガーでユーチューバーのマナブさんも同じiPhoneで撮影した動画をYouTubeにアップロードしているらしい。
思い出はポケットに持ち歩くことが可能になったし、納めたい一瞬を逃しにくくなる。文明へ感謝。
俺は多くの家族写真をiPhoneに納めてきた。写真の総枚数は5000枚はくだらないだろう。これを心に収めるのはさすがに脳の容量が足りない。フィルムカメラやインスタントカメラではコストがバグレベル。
本題から逸れまくっているが、今回は家族写真を収めるのに一役買った、コールマン(Colman)の自撮り棒が非常におすすめなので紹介したい。
Coleman 自撮り棒
価格:2,750円 |
まあ特にこれでなければいけない理由はない。特徴は以下の通り。
- 長さXmまで伸びるため、セルフィの撮りこぼしが少ない
- 三脚で自立する
- シャッターボタンがBluetooth接続で遠隔操作可能
- コンパクトに折りたためるので持ち運びが容易
- 安心のアウトドアブランドの耐久性(イメージだけで実際は知らん)
- カーボンのボディがカッコいい
とこんな感じだ。
自撮り棒があると便利な理由は、
- 手ブレが発生しない
- 構図が決めやすい
- カメラマン以外も(全員)で写ることができる
- アウトカメラでより綺麗な写真が撮影可能
この度、次男の入園式で珍しく全員正装だったし、三男が誕生して初めてのオフィシャルイベントということもあり、家族写真を撮ることにした。
我が家をバックに、笑顔の家族5人がしっかりフィルム(デジタルだが)に焼きつけられた。
日常においては、父母のどちらかがカメラを構えなくてはならず、全員が写真に写りこむのはなかなかの難しい。
自撮り棒はそんな悩みを解決してくれるんだ。
イケイケの若者が使ってインスタ映え〜☆とか言ってるイメージが強いが、パパにも持ってもらいたいアイテム。副業としてYouTube撮影なんかもありかもしれない。
テレワークでは、スマホのビデオ通話をしながらパソコンで作業するためのスタンドとしても使える。
以外と自撮り以外の用途にもたくさん使えて、思い出を残すために一役買ったこのアイテムは、今年買ってよかったものにランクインするかもしれない。