PCを使う人にとって、ほとんどの人はマウス使用するだろう。
そしてマウスにはそこまで機能を求めなくても、カーソル移動とクリックができればいい。そう思っていた。
これまで、いくつかマウスを使って来たんだけど、今日はその中でも便利なマウスを発見したので、紹介する。
ロジクールPEBBLE M350
これが今まで使ってきたマウスの中で抜群に良いマウスだった。よかった点は以下の通り。
- コンパクト（薄い）
- クリックが静音仕様
- マルチペアリング対応
- 安い
- デザイン
- 利き手を問わない
コンパクト
とにかくこのマウスは薄くて軽い。俺はクラッチバッグに会社貸与のPC（FUJITSU LIFEBOOK）とプライベートのiPad pro 11を持ち歩いている。
PCはもちろんのこと、iPad pro11にもスマートキーボードフォリオを装着しているので、マウスが必須。
荷物は可能な限り少なく、軽くしたい俺としては、両方に兼用でき、薄いマウスが要求される。
このマウスはクラッチバッグのポケットに入れても膨らみが目立たず、ミニマルな外観になる。
コンパクトながらも、持ちにくさや動かしにくさは一切感じない。
折りたたんだメガネより薄い
さすがにスティックノリには敵わないが充分薄い
クリックが静音仕様
クリック音て静かな環境ではかなり気になる。静かなオフィスでカツカツカツカツ・・・・
あまり好きではないので、全員静音マウスに変更してほしい。職場改善提案に持ちかけようかしら？
また、俺のブログはなんとなく妻には内緒で運用しているので、夜に家族が寝静まってから執筆している。静音という観点では、妻にバレないように、子供たちを起こさないようにするためには、スマートキーボードフォリオとPEBBLE M350の組み合わせは最強。
マルチぺリング対応
このマウスは無線なんだけど、Bluetooth接続とUSBレシーバー接続の2パターンでの接続が可能。後ろにペアリングボタンとランプがある。
ボタンを押すことで、２つの接続方法を切り替えられる。
青色点灯:Bluetooth接続
緑色点灯:USBレシーバー接続
会社のノートパソコンにはレシーバーを常に差しっぱなしにしておいて、iPadとは Bluetoothでペアリングしておく。
あとはマウスの裏側のペアリングボタンで接続したい方に切り替えるだけ。
一つのマウスで2台のデバイスを制御し、それがワンボタンで切り替えられるのは非常に便利。
安い
どこの家電量販店でも手に入り、かつ税込3000円以下で手に入るという、入手性の高さが高評価。
壊れたり、ボロくなったらすぐに買い替えが可能。
デザイン
デザインがいい。と言うわけではないんだけど、単色のプラスチックでできており、シンプルかつ、マットな質感はとにかくデスク周りを邪魔しない。つまり無難。
無難なデザインはミニマリストに刺さる。
また、カラーバリエーションも5色展開で、定番のブラック、ホワイト。シックなネイビー、フェミニズムなサーモンピンク、よもぎ色がある。
iPad Air4のカラーリングとも相性が良さそう。
カバーと組み合わせてもよい。
 |
価格:1,680円 |
利き手を問わない
左右対称のデザインは利き手を問わない。正ボタン、副ボタンの割り当てを変更すれば左利きにも対応可能。
マルチペアリングで荷物を減らしつつ、複数のデバイスを制御でき、その切り替えも容易という事に気がつくことができたのは、間違いなく生産性を向上できたと考える。
しかも、よりミニマルに。
 |
価格:2,860円 |
