リュウジのバズレシピというYouTubeチャンネルにハマっている三児の父です。
ニンニク大好きおじさんとしては、リュウジのバズレシピは最高に美味い。ジェネリックもこみちとはよく言ったもので、単なる料理上手ではなく、一人暮らしの男がズボラに食す料理なんかも公開してる。
バズレシピ 真夜中の背徳めし (扶桑社ムック) [ リュウジ ] 価格:1,100円 |
本当に大袈裟じゃなくて、真似した料理についてはハズレなし!
しかも厳密に分量を再現しなくても、よほどでないかぎり失敗しない。
クタクタでも速攻でつくれる! バズレシピ 太らないおかず編 [ リュウジ ] 価格:1,100円 |
ネギが必要なんだ
リュウジのバズレシピにはなにかと小ネギを使うことが多い。ニンニクや油と小ネギの相性は抜群。夜食に最高!
小ネギパラパラは色味や香りを+して、全体を締めるのでよき。
小ネギってめんどい
しかし小ネギって割高だし、夜食のために都度冷蔵庫から出して切って、洗い物増やして、、、、ってだるすぎ!!!
だかがトッピングに俺の人生の貴重なリソース(時間、手間、判断)を消耗してくない。
そこで閃いた。
実家の母親は大根の頭やら、貝割れ大根の根っこ(?)やら、なにかと容器に水を張っては、それらの成長を日々確認している。
なるほど、俺もネギでやるか!もしかしたら、成長記が楽しみの一つになるかもしれない!
だるさを楽しみに!コストと手間を削減できるなら、これ以上の生産性向上はない。
水耕栽培始めてみた
ということで始めて見たネギの水耕栽培。
水耕栽培といってもそんな立派なものではなくて手順はめっちゃ簡単。
ネギの切り残し(根本の部分)を水に漬けるだけ。
写真は既に2日目の状態。
完全に切り落としてフラットになったはずの断面がにょきにょき伸びてきて、青い内輪が飛び出してきているのがわかる。
なんかちょっと可愛く思えてきた。
日々のメンテナンスも必要なくて、2日に1回は水を変えてやる程度。
食洗機を回すのは俺の役目なので、そのついででオッケー。
1週間くらいで食べられるようになるらしい。
しかも先端の食べる部分を切ったら、またそこからにょきにょき生えてくるという話だ。
成長日記も本ブログのラインナップに入れようか。
ネギを採取するならキッチンバサミ
いちいち包丁とまな板を出して洗うのは生産性が低い。そこで登場するのはキッチンバサミだ。
料理をする人は、効率アップ、手順簡略化のために持っている人が多いだろう。
俺のおすすめは写真の「分解して洗えるキッチンバサミ」だ。
価格:1,940円 |
特徴は名前の通り。分解して洗うのことができる。
分解もネジやストッパーになるものは一切なく、ひねって外すだけ。
キッチンバサミは便利だが、歯と歯の交点に汚れ、サビが溜まってしまうのが欠点。
見た目も悪いし、なにより不衛生だ。
分解して洗えるハサミならこれも解消される。
しかも食洗機対応。
包丁しか持ってない人、分解できないキッチンバサミを使っている人にはとてもおすすめ。