今日は先日執筆した欲しいものを列挙した記事の中から、1つ購入したものがあるので早速レビューしていきたい。
まずは先日の記事を見てほしい。
今回めでたく、USB充電式のホットアイマスクを購入した。
結論から言うと、今年の買ってよかったものランキングにランクインしそう。
ただ、デメリットもあるので、どうしてそう思ったか、最後まで記事を読んでほしい。
購入した商品
先日執筆したものと違うが、商品としてはこっちの方が魅力的だったので、購入することにした。
価格:2,999円 |
メリット
- 充電式で繰り返し使える
- クリアレンズで作業しながら目を温めることが可能
- バイブレーターによるマッサージ機能付き
- バイブの強さ、リズムは4段階にて調整可能
充電式で繰り返し使える
ドラッグストアなんかで安価に購入可能なホットアイマスクは、ホッカイロみたいな構造で、使い捨てを余儀なくされる。
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USBという昨今では当たり前で、進化を続けるこのインターフェイスが、充電という風を吹き込んだんだ。
これはドラッグストアとしては売り上げに大きく関わる。
しかもこのメカも1000円台からと安価に購入でき、仮に失敗したとしても使い捨てアイマスクとほとんどコストが変わらない。
自分に合ったものを模索する価値は十二分にある。
クリアレンズ搭載
今回俺がこれを購入したのは、目を温めながら作業したいと思ったから。
アイマスクはそもそもその用途は遮光なんだけど、今回は目元をリラックスさせることが目的。なおかつその間にスマートニュースの閲覧や、楽天マガジンをチェックしたい。
なんならその他家事全般もこなしたい。
ミッションとリフレッシュを同時にこなすんだ。(生産性の向上・時間の節約)
バイブレーター搭載
このアイマスク、バイブレーターが内蔵されていて、マッサージもできるみたいではないか!!と期待したが、実際はそんなに効果はなさそうなので、あったかくなればそれでいいかという感じだった。
これを一つの理由として購入決行したわけだげ、結構気持ち良いんだが、血行改善は見込めない。(ケッコウ3連発)
ただ、バイブレーターによる熱が、ヒーターの温度上昇を加速していそうな感じはあるので、俺は使っている。
デメリット
一方、デメリットもあって、これは改善したほうがいいな。とか、このデメリットならこっちの商品の方が良かったかな。なんてのもある。
価格:3,970円 |
デメリットは以下の通りだ。
- インターフェイスがMicro-USB ti Type A
- ゴーグルタイプなので締め付けを感じる
- 人前に出られるデザインではない
- 装着したまま寝返りを打つとこめかみが痛い
- スタティックなゴーグル故、サイズが合わない人がいる
Micro-USB
最近は全面的にtype-C端子が普及しているから、今更Microは必要な配線が増える。ミニマリストとしてこれは悩みどころだ。商品説明にも書いてなかったし。
締め付け
着用感としては、水泳のゴーグルに近い。ただ、そこまで密着しているわけではないから水はガバガバ入ってくるだろうけど。目の周辺に少し窮屈さを感じるかもしれない。
人前での装着は困難(ダサい)
リラックス目的にデザインを求めるのは違うかもしれないが、デザインとしてはかなりダサい。ゴーグルにヒーター、バイブレーター、バッテリーを搭載しているから、当然と言えば当然なんだが、ゴツくてメカメカしい。
装着して三男をアヤしていたら泣かれた。
寝返り不可
夜のリラックスタイムに装着し、瞑想を経て眠りにつくことで、安眠を期待したがそれはまずいことがわかった。安眠自体は期待できるが、そのメカメカしくゴツいものを頭に装着しているの寝返りを打った時にこめかみにヒットする。安眠妨害だ。しかも締め付けを感じることもあるから、そのまま寝るのはやはり良くない。
寝る前のリラックスタイムに使うまでとし、寝る前にはちゃんと外そう。
ブリッジがスタティック
ブリッジ部分が硬めのプラスチックなので、水泳のゴーグループと違い、ヒーター部分が完全に密着しないことがある。(妻がそうだった)
とはいえ、目の周り全てにヒーターが触れる必要はないかもしれない。