eximpの生活改善@幹部目指して頑張るブログ

30歳にして3児の父となったセミミニマリストの生活改善をご紹介。仕事に対する考え方、服、ガジェット、家具家電、子育てに関する記事を中心に執筆したいと思います。

仕事の悩みを分析:苦手意識を持たれる同僚の特徴

お疲れ様です。eximpです。

 

今日は『苦手意識をもたれる同僚の特徴』を独断と偏見で言語化していきます。



皆さんの周りに、『礼儀正しいんだけど、なんかイライラする』ってひとはいませんか?

一見問題なさそうだけど、関わったからこそ感じる苦手意識というものがあります。

 

関わりの度合いによって評価が別れてしまうことが多く、関わりの薄い人からの評価はあまり個人差なく、『礼儀正しいし、普通じゃね?』に収支します。

 

ですが、トレーナーや直属の後輩など、関わりの多い人からすればストレスの対象になったりするのです。

 

そんな人の特徴は次の通りです。

 

1日1000回のスミマセン

まるで壊れたおもちゃのように、すみませんを連呼する人がいます。こういう人は苦手意識を持たれます。

自己肯定感が異常なまでに低く、謝らなくていい部分でも、第一声はすみません。

定型分は以下です。

  • すみません、お先に失礼します。
  • すみません、お昼行ってきます。
  • すみません、今日残業になります。
  • すみません、報告があります。

これは一部ですが、接頭にすみませんが必ず入ります。

ひどい場合はすみませんサンドイッチになります。

 

この場合、言われた側は、

謝らなくていいから次のことして

謝らなくていいから早く言って

です。

謝るべきところでのすみません。は必要絶対ですが、不要に連発すると不快感と不信感につながります。

これは、特に関わりが低い人が繰り返し耳にするので、近しい人にらストレスを与えがちです。

 

常時面接モード

丁寧な話し言葉も過剰になると不快です。

毎日一緒に仕事をしているのであれば、上下の関係でも過度な敬語はやりづらさを生みます。

 

相手が過度な敬語であれば、応対する人もそれにつられて、会話が固くなってしまうからです。

また、伝えたいことが敬語に埋もれてしまい、話がわかりにくくなってしまう弊害もあります。

 

失礼のない程度であれば、過剰な敬語は、シーンに応じて使い分けるべきでしょう。

 

フルフラット会話

会話文に抑揚が一切なく、感情がないと感じられます。私は体温が感じられない。と表現することが多いです。

 

まずこれは、相手に冷たいという印象を与えます。

加えて、仕事マシーンだと思われます。

こういう人との会話は、仕事という場面だけ、目的のために利用されているだけ、自分には興味がない

という印象を得ます。

 

せっかくいい事を言っていても、急所となる部分を発していても、受け取り手には入って行きにくくなります。

 

まとめ

会話、コミュニケーションと言い換えても良さそうですが、これが人の印象に大きく影響することは言うまでもありませんね。

特にノンバーバル(非言語:表情や抑揚など)が与える影響はかなり大きいという研究もあります。

 

伝える内容や、文章の構成なんかももちろん配慮が必要ですが、相手が気分よく、すんなり受け取ってもらえるための配慮も必要不可欠です。

 

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