eximpです。
そんな俺はついにMacBookにまで手を出してしまいそうだ。
価格:128,800円 |
購入の目的
最近自分で稼ぐ力(副業)とやらに興味を持ち始めている。もちろん今の会社を辞めるなんて考えは毛頭ないので、具体的なビジョンに向けた計画があるわけではないんだけど、ブログも趣味かつ自分で稼ぐ手法の一つだと思ってとりあえず始めた。
そんで副業候補の一つというわけではないんだけど、フリーランスのエンジニアを最近よく見かける。最近結構流行っているのかな?
エンジニアといえばプログラミング。
今はYouTubeなんかで、気軽にプログラミング講座を視聴できるから自分のペースで勉強できるし、しかもコストゼロなら、まずやってみてもいいんじゃないかと思ってipadを活用して勉強中。
俺のこれまでの用途から言えば、MacBookなんて絶対に不要なんだけど、これから色々な稼ぐ力に興味を持った時、やっぱりパソコンはあったほうがいいんじゃないかと思った。
あと単純にMacBook欲しい・・・・
Apple MacBook Pro 13.3型 M1チップ 8コア SSD 256GB メモリ8GB 13.3型 スペースグレイ MYD82J/A Retinaディスプレイ 価格:148,000円 |
使用用途
俺の想定用途は以下の通りだ。
- ブログ執筆
- プログラミングの勉強
- Officeアプリを利用しての資料作成
ネットサーフィンやその他コンテンツ消費はiPadの方がアクセスがいいので、ネットワーク環境がマストになる使い方は想定していない。
故に筐体のサイズ感、処理性能はそこまで要求されないだろう。
iPadで講座の動画を視聴しながらメモをとり、パソコンで実作業を行う。という想定だ。
狙いは旧型
2020年MacBook Airが発売されて、アップル独自のSoCであるM1チップが騒がれまくっている。
気にならないかと言えば気になるが、俺の使用用途に高性能は無用の長物。
俺が体感するメリットに対してコストがかかり過ぎてしまう。
狙い目は
MacBook Air2013〜2016
MacBook pro2012〜2014
なぜこの選択肢かというと単純に安いから。
ヤフオクで運が良ければ8GBメモリの256SSDが2〜3万円台。
前述した通り、俺の想定用途にそこまでのスペックは必要ないし、iPadがあるから価格は抑えたいところ。
単純にPCを持っておきたい。とかMac OS触ってみたい。とかであれば、これで問題なしだ。
iPadとの棲み分け
iPadの使用用途
- 動画鑑賞
- ネットショッピング
- 調べ物とノート
- イラスト
- ゲーム
PCの使用用途
iPadのメリットとデメリット
iPadのメリットは持ち運びに特化したサイズ感とデバイスへのアクセスの容易さ。
起動速度や使用場所を選ばない手軽さはPCにはないかなり大きなメリットだ。
デバイスへのアクセスのしやすさは
となるだろう。一方で、検索に強いのは
ではないだろうか。タブレットはPCとスマホの強みを持ちつつ、タブレットならではのメリットがあるところが強み。
スマホに近い手軽さでアクセスできて、PCに近い大画面で作業できるというメリットがある。
【新品 保証未開始 未開封品】iPad Pro 12.9インチ 第4世代 Wi-Fi 128GB 2020年春モデル MY2J2J/A [シルバー] 価格:117,000円 |
ただ一方でデメリットもある。タブレットはアプリを使って操作することが多いがPCはブラウザベースやデスクトップベースの作業になることが多い。
デスクトップベースで作業する場合においては、デスクトップに作成資料やファイル置くことや、ファイル整理の自由度が高いことは、PCに軍配が上がる。
そして、残念ながらスマホやタブレットのアプリは、PCで操作できるものの簡易版に過ぎない。
あれ?これアプリだとできないじゃん?あの機能はどこ?みたいな事象が一定数存在する。
初めてのメインデバイスにタブレットを選択した人は知ることすら出来ない機能がわんさかある。
まとめ
感覚として各デバイスの位置付けは以下の通りだ。
ゆえにタブレットよりも先にPCを準備しておくべきだと俺は思うんだ。
ただ、タブレットは OSを始め、アプリも充実し始めているし、年々機能がアップデートされている。
おそらくMacBookが市場に存在する限り、タブレットがPCにとって変わることはないだろうが
どんどんPCに近づいていき、タブレットならではのメリットもあるゆえ、今後も市場から目が離せない。