eximpの生活改善

30歳にして3児の父となったセミミニマリストの生活改善をご紹介。車、服、ガジェット、家具家電、子育てに関する記事を中心に執筆したいと思います。

2023年プレイしてよかったゲーム5選〜もはや一本の映画をみている様なストーリーへの没入感〜

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あんまりゲームはやらないしやる時間もないんだけど、たまに気になる新作が出たりします。

自分の時間があまりない30代の私でも、隙間時間にちょいちょい進めたり、テンポよくシナリオが進んだりするゲームもあります。

 

私はゲームが下手な方なので、難易度はそこそこに、ストーリー展開を楽しめるゲームが好きです。

 

最近のゲームは、単にスコアを伸ばしていくような単調のものではなく、ストーリーを楽しむことができ、私のプレイスタイルやライフスタイルに合っています。

ゲームをプレイした後は、まるで一本の映画やシリーズもののドラマを見終えたような感覚になります。

そして、そのシナリオの中に自分の選択やプレイが盛り込まれるようです。

 

私がゲームを盛んにプレイしていたころよりも、シナリオをしっかり追いかけられるようになり、グラフィックスの性能向上も相まって、とても没入感が高いです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ストーリー性を重視する30代である私が、プレイしてみてとても満足感が得られたゲームを紹介していきます。

 

第5位 ファイナルファンタジー16

 

私はドラクエ派なので、FFシリーズは毛嫌いしていました。ですが、この作品に出会い、食わず嫌いしていたと反省しています。

映像の綺麗さがより没入感を生んでいるのでしょうが、これこそ一本の映画を見ているようでした。

クライマックスはビターエンドで、後味がさっぱりしないようでしたが、それ故に新しさを感じた作品です。

最近のRPGゲームは、育成システムやクエストが複雑化しすぎており、やり込み要素は高いもののの時間をかけられない私にとっては余計な要素として感じられます。

ですがこのFF16は、シナリオ重視でやることが最小限で、難易度も低いことから私には合っていました。

おそらく一部でクソゲーと揶揄されているのは、この辺が、要求にあっていなかったのでしょう。

FINAL FANTASY XVI

 

 

eximp.hatenablog.com

 

第4位 ロストジャッジメント

木村拓哉さんが主人公のアクションゲームですね。ジャッジアイズに続く第二作目です。

龍が如くシリーズの派生作品であり、基本的なゲームシステムは龍が如くを踏襲しています。

木村拓哉さんご主演であり、主人公が探偵という職業であることから、ヤクザモノが苦手な人でも比較的敷居は低くなるとおもいます。

社会の黒い部分にテーマをフォーカスし、必ずしも主人公が正義だと言い切れない、考えさせられる作品です。

そのテーマは『いじめ』であり、私は学生全員にプレイしてもらい、いじめについて考えて欲しいと思いました。

そういう意味では、教材としても優秀な作品ではないでしょうか?

木村拓哉さんの演出はかっこよさはもちろん、ネタに走っている部分も多くあり、ネタ的な面白さとストーリー展開が気になるという面白さの両面を兼ねています。

LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 PS5版

 

 

第3位 レゴシティアンダーカバー

子供達がとてもハマっているオープンワールドゲームです。要所要所でアメリカンジョークが織り交ぜられ、くすっと笑えます。

昨今のオープンワールドは終末世界のダークな世界観や、戦争が部隊のものが多く、私はあまり好きではありません。

ですが、この作品は平和でコミカルに、キャラが立っていて、オープンワールドの面白さをライトに体感できる、魅力的なゲームでした。

子供達がやりたいと言い出したので、Nintendo Switchにダウンロードしましたが、私たち親もハマってしまいました。

予想外も相まって3位とさせていただきます。

 

[Switch] レゴシティ アンダーカバー (ダウンロード版) ※4,800ポイントまでご利用可

 

第2位 ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム

え?これが2位なの?と思われる方も多いかもしれませんが、一位はそれほどに衝撃なので、それは後述。

とはいえ、この作品についてはもう語る必要がありませんね。

お恥ずかしながら、ゼルダの伝説については、ブレスオブザワイルドが初プレイです。

それまではゼルダシリーズには特に魅力を感じておりませんでした。ブレワイは本当に時間泥棒ですね。

これを機に、私はゼルダシリーズのみならず、オープンワールドゲームの面白さを理解したのでした。

 

Nintendo Switch(有機ELモデル) ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション

 

第1位 ニーア オートマタ

2023年ゲームオブザイヤー(eximp調べ)はNeiR automataです。

簡単なアクションゲームですが、とにかくストーリーが素晴らしい。予想外の斜め上の裏を突いてくる、とにかく先が読めない展開。ハッピーなシーンは少ないですが、やはりこの作品も考えさせられます。

主人公の2Bも非常に魅力的なキャラクターですね。とにかく、このゲームは私の中で、歴代でも最高傑作とよべるゲームの一つとなりました。

2017年の発売ですが、いまだに売れ続けており、じわじわと販売数を伸ばしているようです。

最近、800万本を突破したようで、任天堂ダウンロードサイトでもセールを開催しています。

中古価格もなかなか落ちないので、今が買い時ですね。特にスイッチ版は、PS版のDLCもパッケージされているからオススメ。

スクウェア・エニックス 【Switch】ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション [HAC-P-A532A NSW ニーアオートマタ]

 

 

いかがだったでしょうか。

有名な作品ばかりなので、既にプレイしたことがある人も多いでしょう。

ニーアがゼルダ超えの作品の作品だという感想は、あまり多くないかもしれませんが、共感してくれる方もいるはずです。

ニーア未プレイの方は是非プレイしてみてください!絶対に!